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 テニスが「うまくなりたい」・「試合に勝ちたい」  「ワンステップ上達したい」・「テニスに悩みがある」  「生涯テニスをしたい」など、こんな人に少しでもお役にたてられたらと思います。
2023年08月31日 (木) | 編集 |
*=-*=-*=-* テニス上達理論 *=-*=-*=-*
                                      
   「みるみる上達するテニスレッスン」
                                                       
*=-*=-*=-*=-*=-*=-*=-*= No.230 -*

ようこそ、「みるみる上達するテニスレッスン」へ!
テニスアドバイザーの秋山です。

舞台は、静かな山あいの小さな町にひっそりとたたずむバー
‘みるみる上達テニス’こんな場所に・・・こんなバーが
看板も出ていないので見つけることが難しい。
もしかしたら、テニスが強くなりたい人にしか見えない幻の店なのかも・・・

中に入れば、クラシックなカウンターバー、その奥の外には整備されたクレイの
テニスコートが一面。
そこには人柄よさそうなマスターと山口百恵似の女子大生。
こんな店なのに、名だたるテニスプレーヤも通うという。

そう、ここは「悩めるテニスプレーヤや愛好家の駆け込み寺」なのです。
今宵もどこかで噂を聞きつけたのか、試合に疲れたプレーヤが藁をも掴む思い
でやってきた。

・疲れるほど練習したら満足していませんか?
・人の真似をすれば何とかなると思っていませんか?
・全てのショットをエースで決めようと思っていませんか?
・チャンスボールを簡単に打っていませんか?
・試合になるとミスショットが多くなりませんか?

いかがでしょう!
思い当たることがあれば、手助けしましょう!!
さて、今回の悩みは何でしょう?
  
***** 今回のレッスン **********

 @ 滑るボレーを打とう
    
************************

滑って伸びるボールを打ち返すのは難しいですよね。
滑るボレーはコツを覚えれば打ちやすいショットです。
ではボールを滑らせるためには、どのように打てば良いのでしょうか。
厚い当たりのスライス回転がポイントです。

薄い当たりだと、ボールが軽くなりバウンド後に伸びないです。
ボールをしっかりと当てることがポイントです。
ラケット面を打点で少し上向きにセットしておきます。
この時に手首を甲側に軽く曲げ、やや上向きの面を作っておくと良いです。

それから、上向きの面を打点より高い位置にセットしたら、そのまま打点に向けて
ボールを打ちます。
ラケットヘッドを大きく動かさないようにします。
ラケットセットで作った手首の形を保った状態で打点を迎えるようにすると勢いある
ボールとなります。
打点でグラッとラケット面が動かないように固定しておきます。
このようにしてボールを当てると、自然にスライス回転がかかりバウンド後に伸びる
ボールとなります。
最後まで手首は使わないようにしましょう。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 ◆ 不満足こそが成長を産む
 ◆ 常に不満足であれ、100点満点はない
 ◆ ミスを叱るのではなく、そのミスで学習しよう
 ◆ 年齢のせいにしたら老けていく
 ◆ 当たり前に出来ることを、まず大事にしよう
 ◆ 上手くいかない理由を他人のせいにしたら成長しなくなる

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

_______________________________
『苦しい時は成長している時、自分が凄いと思ったら下っている時
 です。気をつけよう。』

『可能性を広げるのも自分、限界を決めるのも自分』

『いつでも、どこでも、そしてどんな時でもプラス思考を忘れない
人ほど強い人はいない。』

『壁を壊せば強くなれる。でも何もしないでいると、その壁はどんどん高く、
厚くなってしまう。』

『試合に勝つのも大事だが、全ての力を出し切ること。』
_______________________________


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2023年07月31日 (月) | 編集 |
*=-*=-*=-* テニス上達理論 *=-*=-*=-*
                                      
   「みるみる上達するテニスレッスン」
                                                       
*=-*=-*=-*=-*=-*=-*=-*= No.229 -*

ようこそ、「みるみる上達するテニスレッスン」へ!
テニスアドバイザーの秋山です。

舞台は、静かな山あいの小さな町にひっそりとたたずむバー
‘みるみる上達テニス’こんな場所に・・・こんなバーが
看板も出ていないので見つけることが難しい。
もしかしたら、テニスが強くなりたい人にしか見えない幻の店なのかも・・・

中に入れば、クラシックなカウンターバー、その奥の外には整備されたクレイの
テニスコートが一面。
そこには人柄よさそうなマスターと山口百恵似の女子大生。
こんな店なのに、名だたるテニスプレーヤも通うという。

そう、ここは「悩めるテニスプレーヤや愛好家の駆け込み寺」なのです。
今宵もどこかで噂を聞きつけたのか、試合に疲れたプレーヤが藁をも掴む思い
でやってきた。

・疲れるほど練習したら満足していませんか?
・人の真似をすれば何とかなると思っていませんか?
・全てのショットをエースで決めようと思っていませんか?
・チャンスボールを簡単に打っていませんか?
・試合になるとミスショットが多くなりませんか?

いかがでしょう!
思い当たることがあれば、手助けしましょう!!
さて、今回の悩みは何でしょう?
  
***** 今回のレッスン **********

 @ サービスの質を高めよう
    
************************

 ファーストサーブをサービスエリアに漠然と打っていませんか。
 少なくとも相手のフォアかバックかを狙いたいですよね。

■ コントロールをつけること
  フラット系で説明すると。
打点でのラケット面のわずかな角度の違いでボールが飛ぶので、コントロール
をつけるのは非常に難しいです。
 ラケット面をどのくらい角度を変えるとそこに打てるなど、ほとんどの人はできない
と思います。

 そこで意識して頂きたいのは、右足を出す方向です。
 サービスを打って左足で着地した後、右足が前に出ますが、それを打ちたい
方向に一致させるようにします。
 そうすると、スイングが身体の動きや腕の振りも打ちたい方向になります。
 打ちたい方向にラケット面が向きやすくなります。

 それから打点では、すぐ腕を下ろすような打ち方をしないで、腕を大きく前に
振って、ネットの向こうまで伸ばしていくイメージです。
 このようにして、およそのコントロールをつけていきます。
 また両肩を横に回さないで、左右の肩を入れ替えるくらいで良いでしょう。

 トスアップしてトロフィーポーズを作った時、左肩が上がりますが、ラケットを
振り上げながら右肩を上げて左右の肩を入れ替えるくらいが良いです。
 こうすると狙ったコースが打ちやすいです。
 肩が横に回ると、左右にブレやすいのでコントロールが難しいです。
 ではコントロールをつけて、狙ったところに打てるようにしましょう。
 相手リターンのコースも読めるようになります。

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 ◆ 不満足こそが成長を産む
 ◆ 常に不満足であれ、100点満点はない
 ◆ ミスを叱るのではなく、そのミスで学習しよう
 ◆ 年齢のせいにしたら老けていく
 ◆ 当たり前に出来ることを、まず大事にしよう
 ◆ 上手くいかない理由を他人のせいにしたら成長しなくなる

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

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 『苦しい時は成長している時、自分が凄いと思ったら下っている時
  です。気をつけよう。』

 『可能性を広げるのも自分、限界を決めるのも自分』

 『いつでも、どこでも、そしてどんな時でもプラス思考を忘れない
 人ほど強い人はいない。』

 『壁を壊せば強くなれる。でも何もしないでいると、その壁はどんどん高く、
 厚くなってしまう。』

 『試合に勝つのも大事だが、全ての力を出し切ること。』
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2023年06月30日 (金) | 編集 |
*=-*=-*=-* テニス上達理論 *=-*=-*=-*
                                      
   「みるみる上達するテニスレッスン」
                                                       
*=-*=-*=-*=-*=-*=-*=-*= No.228 -*

ようこそ、「みるみる上達するテニスレッスン」へ!
テニスアドバイザーの秋山です。

舞台は、静かな山あいの小さな町にひっそりとたたずむバー
‘みるみる上達テニス’こんな場所に・・・こんなバーが
看板も出ていないので見つけることが難しい。
もしかしたら、テニスが強くなりたい人にしか見えない幻の店なのかも・・・

中に入れば、クラシックなカウンターバー、その奥の外には整備されたクレイの
テニスコートが一面。
そこには人柄よさそうなマスターと山口百恵似の女子大生。
こんな店なのに、名だたるテニスプレーヤも通うという。

そう、ここは「悩めるテニスプレーヤや愛好家の駆け込み寺」なのです。
今宵もどこかで噂を聞きつけたのか、試合に疲れたプレーヤが藁をも掴む思い
でやってきた。

・疲れるほど練習したら満足していませんか?
・人の真似をすれば何とかなると思っていませんか?
・全てのショットをエースで決めようと思っていませんか?
・チャンスボールを簡単に打っていませんか?
・試合になるとミスショットが多くなりませんか?

いかがでしょう!
思い当たることがあれば、手助けしましょう!!
さて、今回の悩みは何でしょう?
  
***** 今回のレッスン **********

 @ 前衛は相手にプレッシャーをかけよう
    
************************

 前月に引き続き、前衛の動き方を説明します。
 ダブルスはペアとの連携を強化することで勝敗が決まると言って良いでしょう。
 前衛の動きでペアの負担を軽くすることができます。
 例えば、相手にクロスラリーをノンプレッシャーで打たせないようにすることです。

 前衛が早くポーチに出てペアを助けることです。
 ラリーが続くと前衛はポーチに出るタイミングが掴めなくなります。
 なので、出来るだけ早い段階で1本ポーチに出てみましょう。
 ヒットしなくても当たり損ないでも良いのでポーチに出ることで、相手に前衛の動き
を意識させることです。
 大事なのは、相手にポーチがあるということを意識させることなんです。
 相手後衛にプレッシャーをかけることが前衛の役割です。

 ペアと2人で相手後衛にプレッシャーをかけられたら成功です。
 相手後衛が守備的になるとポイントを取りやすいですね。
 前衛の動きによって、後衛が攻撃しやすいようなボールになりやすいので、後衛を助ける
ことになります。


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 ◆ 不満足こそが成長を産む
 ◆ 常に不満足であれ、100点満点はない
 ◆ ミスを叱るのではなく、そのミスで学習しよう
 ◆ 年齢のせいにしたら老けていく
 ◆ 当たり前に出来ることを、まず大事にしよう
 ◆ 上手くいかない理由を他人のせいにしたら成長しなくなる

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 『苦しい時は成長している時、自分が凄いと思ったら下っている時
  です。気をつけよう。』

 『可能性を広げるのも自分、限界を決めるのも自分』

 『いつでも、どこでも、そしてどんな時でもプラス思考を忘れない
 人ほど強い人はいない。』

 『壁を壊せば強くなれる。でも何もしないでいると、その壁はどんどん高く、
 厚くなってしまう。』

 『試合に勝つのも大事だが、全ての力を出し切ること。』
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2023年05月31日 (水) | 編集 |
*=-*=-*=-* テニス上達理論 *=-*=-*=-*
                                      
   「みるみる上達するテニスレッスン」
                                                       
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ようこそ、「みるみる上達するテニスレッスン」へ!
テニスアドバイザーの秋山です。

舞台は、静かな山あいの小さな町にひっそりとたたずむバー
‘みるみる上達テニス’こんな場所に・・・こんなバーが
看板も出ていないので見つけることが難しい。
もしかしたら、テニスが強くなりたい人にしか見えない幻の店なのかも・・・

中に入れば、クラシックなカウンターバー、その奥の外には整備されたクレイの
テニスコートが一面。
そこには人柄よさそうなマスターと山口百恵似の女子大生。
こんな店なのに、名だたるテニスプレーヤも通うという。

そう、ここは「悩めるテニスプレーヤや愛好家の駆け込み寺」なのです。
今宵もどこかで噂を聞きつけたのか、試合に疲れたプレーヤが藁をも掴む思い
でやってきた。

・疲れるほど練習したら満足していませんか?
・人の真似をすれば何とかなると思っていませんか?
・全てのショットをエースで決めようと思っていませんか?
・チャンスボールを簡単に打っていませんか?
・試合になるとミスショットが多くなりませんか?

いかがでしょう!
思い当たることがあれば、手助けしましょう!!
さて、今回の悩みは何でしょう?
  
***** 今回のレッスン **********

 @ 雁行陣の前衛はこのように動こう
    
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前衛は、相手後衛にノンプレッシャーでショットを打たせないように動くことです。
センター辺りの甘いコースは捕まえたいですよね。

では相手に嫌がられる動き方を説明します。
雁行陣のキーポイントは前衛です。
基本の動き方は、ボールが相手コートにある場合は前に詰めて、ボールが自陣にある時は下がることですね。
どのくらい動けば良いのでしょうか。
ストロークラリーの速さにもよります。

できるだけ動くことです。
相手が打つ時には止まっておかなければなりません。
ストロークボール軌道と並行くらいに動くと良いでしょう。
ボールスピードに合わせて前後左右に動くことです。

これと同時に相手前衛の動きも見ておかなければなりません。
自陣にボールがある時は、相手前衛の動きを見てポーチや動きをケアできるようにします。
動きがなければ相手後衛と勝負できるようにしておきます。
けしてボールを追わないようにすることです。

並行陣の場合にも基本的には同じ動きになります。
このような動きをすることは、結局はペアを助けることになり、相手プレッシャーをかけることにもなります。

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 ◆ 不満足こそが成長を産む
 ◆ 常に不満足であれ、100点満点はない
 ◆ ミスを叱るのではなく、そのミスで学習しよう
 ◆ 年齢のせいにしたら老けていく
 ◆ 当たり前に出来ることを、まず大事にしよう
 ◆ 上手くいかない理由を他人のせいにしたら成長しなくなる

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『苦しい時は成長している時、自分が凄いと思ったら下っている時
  です。気をつけよう。』

『可能性を広げるのも自分、限界を決めるのも自分』

『いつでも、どこでも、そしてどんな時でもプラス思考を忘れない
人ほど強い人はいない。』

『壁を壊せば強くなれる。でも何もしないでいると、その壁はどんどん高く、
厚くなってしまう。』

『試合に勝つのも大事だが、全ての力を出し切ること。』
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2023年04月30日 (日) | 編集 |
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   「みるみる上達するテニスレッスン」
                                                       
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ようこそ、「みるみる上達するテニスレッスン」へ!
テニスアドバイザーの秋山です。

舞台は、静かな山あいの小さな町にひっそりとたたずむバー
‘みるみる上達テニス’こんな場所に・・・こんなバーが
看板も出ていないので見つけることが難しい。
もしかしたら、テニスが強くなりたい人にしか見えない幻の店なのかも・・・

中に入れば、クラシックなカウンターバー、その奥の外には整備されたクレイの
テニスコートが一面。
そこには人柄よさそうなマスターと山口百恵似の女子大生。
こんな店なのに、名だたるテニスプレーヤも通うという。

そう、ここは「悩めるテニスプレーヤや愛好家の駆け込み寺」なのです。
今宵もどこかで噂を聞きつけたのか、試合に疲れたプレーヤが藁をも掴む思い
でやってきた。

・疲れるほど練習したら満足していませんか?
・人の真似をすれば何とかなると思っていませんか?
・全てのショットをエースで決めようと思っていませんか?
・チャンスボールを簡単に打っていませんか?
・試合になるとミスショットが多くなりませんか?

いかがでしょう!
思い当たることがあれば、手助けしましょう!!
さて、今回の悩みは何でしょう?
  
***** 今回のレッスン **********

 @ 相手パッシングショットのコースを読む
    
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シングルスにおいて、アプローチショットを打ってネットに出ることが多いと思いますが、
相手パスのコースを読むコツを説明しましょう。
相手が打つ前に球種やコースを予測できればポイントを取ることができますよね。

■ 先ずはオープンスペース
例えばアドサイドからバックハンドでアプローチした場合、こちらのフォア側にスペースが
できるので、相手のストレートを予測します。
アプローチがストレートだった場合は、相手のクロスを予測しやすいと思います。

■ 打点の高さと身体の向き
アプローチショットのボールが低いときは、クロスが多いです。
クロスよりストレートの方が難易度も高くなります。
高く弾んだ場合は、どちらでも打ちやすいので予測が難しいでしょう。

ボールが低い場合は、ストレートに持ち上げるのが難しくクロスの方が容易いからです。
ただ相手が上手くなるとどちらでも打てるので、その時は身体の向きを見ます。
右肩が前方向を向いていたらクロス、右肩が横を向いていたらストレートです。
打つ相手をよく見ることです。
先ずは、相手をよーく観察することです。

アプローチショットが甘くなってしまうと、相手に十分に構えられるので右か左かを張ら
なければなりません。

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 ◆ 不満足こそが成長を産む
 ◆ 常に不満足であれ、100点満点はない
 ◆ ミスを叱るのではなく、そのミスで学習しよう
 ◆ 年齢のせいにしたら老けていく
 ◆ 当たり前に出来ることを、まず大事にしよう
 ◆ 上手くいかない理由を他人のせいにしたら成長しなくなる

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『克服できない課題はない。大事なことはチャレンジする気持ち。
固定観念を持たずに現状打破する勇気を持とう。』

『可能性を広げるのも自分、限界を決めるのも自分』

『いつでも、どこでも、そしてどんな時でもプラス思考を忘れない
人ほど強い人はいない。』

『壁を壊せば強くなれる。でも何もしないでいると、その壁はどんどん高く、
厚くなってしまう。』

『試合に勝つのも大事だが、全ての力を出し切ること。』
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